平成22年度科学技術振興調整費「気候変動に対応した新たな社会の創出に向けた社会システムの改革プログラム」

明るい低炭素社会の実現に向けた都市変革プログラム

研究内容

エネルギー・グループ

高齢者資産の低炭素化という視点から,飛躍的に自然エネルギーの利用効率を高めた低炭素技術を導入普及させることが必要であり,その基盤技術として,太陽光エネルギーを活用した潜熱顕熱分離型ハイブリッド空調システムの技術開発,実証試験を行う.

機器の高効率化と共に,高齢者の経済的負担を大幅に軽減した技術の導入促進のための制度の構築を目標とする.太陽電池システムと潜熱顕熱分離型空調システムをハイブリッド化することにより,オンサイトで太陽エネルギーを効率よく使うシステムは,これまでに検討された例がなく,太陽エネルギーの新しい利用方法として,その実証実験は大きなインパクトを与えると思われる.


太陽熱利用省エネルギ空調として,次の3システムについて研究開発する.

  1. 太陽熱利用潜顕熱分離型ハイブリッド空調システム
    システム開発,高効率の吸湿器,再生器,太陽電池とのハイブリッド化
  2. 太陽熱利用二重効用吸収式システム
    高効率の太陽熱投入方法,部分負荷時の効率的運転アルゴリズム
  3. 太陽熱利用Ejectorシステム
    システム設計,高効率Ejector,Ejector Systemと2段蒸気圧縮式システムとの
    熱バランス制御方式

省エネ目標値: 従来システムに対して20%以上の省エネルギ

研究内容

高効率システム開発
Key Componentの開発
制御アルゴリズム
参画企業と協力して実証実験


エネルギ・グループ 図

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