平成22年度科学技術振興調整費「気候変動に対応した新たな社会の創出に向けた社会システムの改革プログラム」

明るい低炭素社会の実現に向けた都市変革プログラム

研究内容

都市計画グループ

高齢者居住支援が主要テーマである.その中で,特に「居住の充実」(自立居住やQuality of Life向上など)のためには以下の課題がある.

  1. プランニングプロセスの工夫
  2. 施設計画
  3. 地区計画
  4. 社会制度立案
  5. 居住支援情報システムの充実

以上の課題に対して,単純に高齢者施設の配置を計画したり,土地利用計画案を作成したりといった従来型の都市計画ではなく,むしろ以下のアプローチで,マネジメント・システムの構築,提案を行う.

  1. 高齢者居住を総合的にとらえ,多様な個別事情に合った各人のQOL(Quality of Life)を高め,かつ,財政負担を抑える都市マネジメント・システム技術の構築する.
  2. 最終的には,柏市における高齢者居住充実のための総合的なプランニング技術の実践および社会システムの総合的なマネジメン・トシステムの提案を行う.

ハードとソフトの融合となるマネジメントが可能になれば,「柏モデル」として,多くの他自治体にも波及し,地域主権に立ったプランニングの実施が全国で可能となる.

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